| 技法・素材 | 油絵を描き、ほとんど筆で描いています。時々水彩筆も使い、柔らかいタッチにしています |
| 得意な作風(スタイル) | 山水画のような空白の差を意識し、もやに包まれたような山肌に美を感じます |
| 好きなモチーフ | 水平線に登る太陽、夕日に沈む太陽、煙たなびく山肌、屏風のように重なる山並みなど |
| 制作プロセス | キャンバスの絵の具が半乾きしたら、絵の具を塗り、又塗りして重厚感が見えるまで50〜80回程、色を重ねます |
| 創作のアイデアの源 | テレビ画面の風景、本など |
| 作家を志したきっかけ | 小学生のころから何となく |
| 影響を受けたアーティスト | 若い頃は、西洋画、ミレー |
| 好きな色・形 | コバルトブルー、紫 |
| 好きな場所 | 北海道の広大な地、静寂に包まれた樹々 |
| 好きな映画・音楽・芸術 | クラシック音楽、1970年代のフォークソング |
| センスを磨くための心がけ | 瞑想、黙想を心掛け、アイデアが出るのを待つ |
| 作品創りのポリシー | 現場でのスケッチを多く手がけ、自然から学ぶ |
| スランプの対処方法 | 万事塞翁が馬、そのうち良い方向に向かうだろうと考える |
| 今後の目標 | 一時的な流れに左右されないように、永遠不滅なテーマに挑戦する |
| プロフィール(経歴) | 二紀展、元陽展、新構造展、県展、市展など賞、入選 |
| 活動地域 | 住まいの傍らにあるアトリエ(小屋)で制作しており、市内の画廊で時々個展を開いています |
| メッセージ | 宗教は何百年、何千年続くのだろうか。そのような不滅といったテーマで描き続けたい |