技法・素材 | 画用紙に水彩、ペン、毛筆 |
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得意な作風(スタイル) | 風景・静物スケッチ、人物画 ペン画、水彩画、ペンや毛筆でアウトラインをとる手法を得意とします |
好きなモチーフ | 主にヨーロッパの日常的な風景 |
制作プロセス | 画用紙にペンでドローイング、水彩絵の具で仕上げる 実際の場所でスケッチを行っています |
創作のアイデアの源 | 目の前に風景が広がった瞬間、描きたくなります |
作家を志したきっかけ | 美大生のころは制作することに行き詰まり苦しい思いもしましたが、社会人生活を送りながら、ようやく自然に素直に表現できるようになりました。 ヨーロッパの知らない町を旅しながら、その土地の日常に魅せられました。文化や築きあげてきたものを慈しむ気持ち、日々を大切にする気持ちが、生活者から見えてきます。それを描きたいと思い、スケッチを始めるようになりました。 |
影響を受けたアーティスト | エゴン・シーレ、ピカソ、ビュッフェ、ジャンセン、松本俊介 |
好きな色・形 | 見たままの色が好きです |
好きな場所 | 主にフランス、ヨーロッパ |
好きな映画・音楽・芸術 | 古いフランス・イタリア映画 |
センスを磨くための心がけ | 美術館で絵を鑑賞したり、SNSでつながった方々の素敵な作品を鑑賞して、いろんな作風にふれて刺激を受けます |
作品創りのポリシー | そこで暮らしている人たちの空気を感じながら絵を描きます。 |
スランプの対処方法 | 画家の友人から激励してもらいます |
今後の目標 | 人の持つ自然の美しさ、さりげない生活の一面、土地ならではの文化を生き生きと描こうと思います。 |
プロフィール(経歴) | 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業 玩具メーカーで商品企画開発に従事 退社後,玩具プランナーとして独立。 発達障害支援の講師として、子供たちに美術指導。 約20年にわたり、ヨーロッパ等の風景スケッチを描く。 過去にグループ展3回実施。 公募展への応募歴はありませんが、子供たちに絵画指導をするようになってからは、子供たちの固定概念がなく自由な絵に、心を癒されております。 素直に絵の美しさに向き合えるようになりました。 |
活動地域 | 東京都葛飾区にある自宅をオフィスに制作活動を行っています。 |
メッセージ | 異国のさりげない日常の人々の鼓動を、絵から感じ取って頂けると嬉しいです。 |