技法・素材 | キャンバスにアクリルが中心。その他和紙に墨 等。 |
---|---|
得意な作風(スタイル) | 写実画、心象風景画 |
好きなモチーフ | 様々な空の表情や、水(川、滝、海等)のある風景 |
制作プロセス | 身の周りのささやかな場面から、旅先での風景の中から描きたいと思えた対象のスケッチや写真撮影をもとに、キャンバスに写実的に再構築します。 |
創作のアイデアの源 | 日常生活の中のふとした場面や様々な風景の深くを注視することにより、感じるシンパシィや穏やかな情感が湧き上がった時に描く動機付けになります。 また雑誌、写真集、映画、TVなどからヒントを得ることも多くあります。 |
作家を志したきっかけ | 学生の頃から独学で絵を描き始め、仕事の傍らずっと描き続けています。定年後に“絵描き"を目指したいと考えています。 |
影響を受けたアーティスト | アントニオ・ロペス、アンドリュー・ワイエス、ジャン・ジャンセン |
好きな色・形 | ウルトラマリンブルー、コバルトブルー |
好きな場所 | 海辺 |
好きな映画・音楽・芸術 | ピンクフロイド |
センスを磨くための心がけ | 美術館やギャラリーで作品を鑑賞すること。 様々な風景、事象、場面を観察すること。 |
作品創りのポリシー | 森羅万象に向き合って、対象の存在感、その輝きをありの儘に捉え表現すること。 |
スランプの対処方法 | 制作意欲が出てくるまで、時間が経つのを待ちます。 |
今後の目標 | 年内(H27)に初の個展を開くこと。 |
プロフィール(経歴) | 1983年 全展初入選、以降 全展新人賞、江東美術賞 、奨励賞(2回)、 努力賞、金賞、ホルペイン工芸賞 全展フォーカス作家選抜展 特選第三席、奨励賞(2回) 2001年 A.M.S.C.スペイン芸術賞 2002年 茅ヶ崎市美術協会展初入選、以降 茅ヶ崎市美術館長賞、 佳作、茅ヶ崎市商工会議所会頭賞、議長賞 2006年 A.M.S.C.スペシャルセレクション賞 2003年~2007年 フランス国際公募展 ル・サロン入選 2008年 モナコ・日本芸術祭 マルセル・パニョル賞 2009年 ベトナム平和芸術賞 2011年~ 白日会展入選3回 2012年 モンパルナス美術館「ヨーロッパの知らない美しき日本展」 モンパルナス美術館館長賞 現在 全日本美術協会評議委員 スペイン国立プラド美術館財団会員 フランス芸術家協会(ル・サロン)会員 茅ヶ崎市美術協会 会員 「現代人気美術作家年鑑2008」(美術の杜出版)評価額:¥120,000/号 「美術大鑑2015」(ビジョン企画出版社)評価額:¥84,000/号 ホームページ: http://members2.jcom.home.ne.jp/ide-a/index.htm |
活動地域 | 自宅で制作しています。 |
メッセージ | その場に居るかのような現実感(あるいは既視感)を感じるような絵を描きたいと思っています。 |